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暗号資産の基本
【暗号資産って何?】
一般的に仮想通貨と言われているものは、正確には暗号資産といいます。
その区分としては、通貨(流通貨幣)という大きな括りの中のデジタル通過の中の仮想通貨のそのまた中の暗号資産となります。
ちょっと文章にすると分かりづらいですね。 つまりは、下図のような形になります。
通貨(流通貨幣)>デジタル通貨>仮想通貨>[暗号資産]
❶通貨:これは皆さんが買い物をする時に使っているなじみ深い円をはじめ、ドル・ポンド・フラン・元・ルピーなど、世界中で発行されている特定の国家による裏付けのある中央銀行が発行する銀行券、貨幣のことです。 また、通貨はもっとも広い意味を持つので、暗号通貨もこの中の一部となります。
❷デジタル通貨:通貨が物理的実体のない状態に変化したもの。 PayPalやウェブマネー、最近ではデジタル人民元やペドロもこれにあたります。 要は国家による裏付けはあるけど、触ってつかむことが出来ないお金のことです。
❸仮想通貨:デジタル通貨のうち、国家による裏付けのないもの。 ネットショップが独自に発行するクーポン券や暗号資産が含まれます。
❹暗号資産:主にブロックチェーン技術を用いた仮想通貨のこと。
ビットコイン、イーサリアム、リップル、ネムなど、取引所に登録されていないものも含めると数千を超えると言われています。
つまり、ビットコインが仮想通貨というのも間違いではないんですが、それだとネットクーポンなども含まれるので、暗号資産というのが一番実態を正確に伝える言葉だと言えます。
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新NISA(2024年) 20240203
トリガー条項発動を考える。 20240129
2024年からの新NISA 20230827
日本企業衰退の理由とは 20230812
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