暗号資産(2019年5月31日に仮想通貨から呼称変更)の一つであるビットコインは、2020年初頭のコロナショックで年初来安値42万5070円をつけてから、驚異的な価格上昇で2021年4月15日に712万3021円を記録しました。

また、それに伴って他の主だったアルトコインも軒並み価格が上昇しました。

2021年6月現在は、幾分価格は落ち着いて、300万円～450万円のレンジで動いており、今後再び上昇するのか注目されています。 そのようなビットコインをはじめとする暗号資産に魅力を感じ、投資を考えている方も多いのではないでしょうか。

今回は、その暗号資産について見ていこうと思います。